Latest Entries

2月は短いなあ

2月って28日間しか無くて困ってます。後80日くらい欲しいです。


2月13日(日)15時頃〜
立川クレイジージャム
1500円&オーダー
「秘密結社熊の爪」
 伊地知公美(vocal)
 久保田浩之 (guitar)
 今泉泰樹 (keyboard)
 椎名達人 (bass)
 鶴見敏行 (drums)
 伊地知晋平 (saxophones)
w/フェブラリーズ、Raindrops

2月18日(木)20時頃〜
西荻窪clopclop
1000円&ドリンク500円
ジャムセッション
 中村昌幸(G) 
 椎名達人(B)
 米元美彦(D)

2月21日(日)7時半頃〜
東新宿acoustic art
1.000+ドリンク\500
ジャムセッション
 おじさん Gt
 ハイパーもりりんKey
 椎名達人 Bass
 新谷康二郎 Dr

 




複雑な世界

こないだの日記で、「旧守勢力(既得権益)vs新勢力(新たな利益関係)」の対立って書いたのですが、この対立関係って、実際のところどっかの小説家の描き出す世界のように単純に白黒、善悪の二元論的には語れないんだよね。

ほとんどの人が、実際のところ、ある程度(程度の如何はいろいろですが)既得権益の中で生きているわけです。例えば、新しい勢力の言わんとするところ、その理念は分かるが、実際に新しい勢力が力を持つと、今、自分の食い扶持が、、(仕分けられてしまったらたまらん族)、という人はたくさんいると思う。

今回の政権交代を「革命」なんて言葉で語る人もいるようですが(「革命」と「政権交代」でググってちょ)、革命ってのは、本来、暴力的で二元論的な転覆のモデルなんですわな(ロシア革命)。そんなことは現在では不可能だし、誰もそういうことを志向していないし、リスクも大きいし、、、で。

結局のところ、二元論的(例えば階級論的)な対立関係に物事を追い込むことが不可能な複雑で「多元的」な社会になってしまっているわけですんわな。

卑近な問題に焦点を移せば、例えば「政治とカネ」の問題。「きれいな政治家」と「汚い政治家」なんていう対立関係は、メディア&政治家自身が(政争に利用するために)ねつ造しているフィクション(イデオロギー)に過ぎないのです。誤解をおそれずに言えば、「政治とカネ」の問題とは、政治資金規制法を巡るテクニカルな次元の問題ーつまりこまかい話ーじゃん。

多分、多くの人はそんなことは分かっているのですが、しかしやはり、例えば、メディアの関与する世論で「小沢辞めるべし」が大多数を占めるというのも現実なわけで(自分自身の心情的なレベルでは、小沢が地検特捜に勝利すべきだと思っている)。

かといって、"ツイッター系"ジャーナリズムの「旧守勢力(既得権益)vs新勢力(新たな利益関係)」対立、ってのも、それはそれでかな〜りイデオロジカルなわけで(前述のように、世の中そんなに単純じゃないじゃんかよ)。

何が言いたいかというと、もういい加減単純な二元論的な捉え方は止めときませんか、ということ。一歩引いてみれば、いろんなことが見えてくるわけです。

話は戻りますが、多元論的な複雑な対立関係というのが一筋縄で行かないのは、それが一国内に止まらず、グローバル全体の問題でもあるから。国内でさえ複雑なのに、グローバル全体でもっと複雑になっちゃっていて、一体どうしたらいいんでしょうかね。だれか単純化する方法を教えてください。「陰謀説」とか、単純なナショナリズムとかいったイデオロギー的見解じゃないやつ。

James Jamerson

こういうのがあるんですね。


これはドラムがかっこいい。ファンクブラザーズの映画では、この曲はツインドラムでした。

ジャム@西荻clopclop後記

西荻のミュージックバーclopclopで月に一回くらいジャムのホストをしてます。仕切りはギターの中村君なので、小生はベース要員といったかんじで楽勝でやらしてもらっております(ドラムは米本くん)。

昨晩はミトモタカコさん(vo)とかうっちー(g)とか、地元組の白鳥さん(g)とかハラくん(g)とか、あと、最近20年以上ぶりに一緒にやりだした菊地さん(p)とか来た。

そんで菊地さんいきなりフリージャズ、ミトモさんのアフロブルーもかなりすれすれでだったし、サニーは小生たのしくソロとれたし、ミトモさん&菊地さんのこれまたすれすれのイントロで始まるファンキーなフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンだの、変にノリノリのジャンバラヤやったり、店主タカさんのベースが渋かったスローなブルースとか、あと8というか16というか不思議なノリの枯葉やったりと、ホント何でもありのセッションになって、俺的には非常に面白かったっす。

終わってから、菊地さんといろいろ話してて終電逃し、そのまま店終了まで。最後はなぜか、裁判員制度と仇討ちの話で激論。ジャム終了後に現れて帰るに帰れない状態になっていた(ように思われる)西荻ニューカマーこだまちゃんもあきれていたのではないか。菊地さんは大学時代の先輩なのだが、あの頃の方々とちょっと杯を交わすと、訳の分からん議論になってなんだか盛り上がって(?)しまう場合が多い。ある意味昔のままw。

小沢問題雑感(雑観)メモ程度

ざっくりくくってしまえば、

1)「汚い裏金のやり取りはけしからん的庶民感覚」(これをちょっと理論武装すると健全な議会制民主主義擁護的視点あるいは政治倫理的視点、ということになる)として捉えるか、

2)一歩引いたメタレベルから「旧守勢力(既得権益)vs新勢力(新たな利益関係)」の対立として捉えるか、

みたいな話になってる感じ(但し、新勢力のポジションをとっているものも、旧勢力内で一定の力をもっていたりしたものだから話は複雑)。

後者の図式で捉える観方も、基本的には健全な議会制民主主義擁護的視点あるいは政治倫理的視点をよりどころにする点は同様(現状の日本のジャーナリズム的ものの観方=イデオロギー的枠組み)。

以下、小沢問題についての幾つかの観方パターン

1 「政治とカネ」の倫理的見解
 →小沢はやっぱり金脈政治家であって、健全な民主主義の阻害要因になっている。
 →「一般庶民」なるものが「大手マスコミ」の論調に影響されて普通に思い感じている見解=世論とも

2 民主党vs霞ヶ関官僚的図式
 →霞ヶ関官僚の利害関係を背負って立ち、小沢民主党に歯向かう検察という図式。
 →一方小沢は改革(革命?)の志を持って旧主に対抗という図式

3 検察の独自かつ過剰な権力行使的見解
 →検察庁自身の組織防衛、特に人事への新政権の干渉防止のためのアクション。
 →あるいはたんなる検察特捜部単独の意地の行動(あるいは暴走)。

4 自民党旧派閥間対立史観
 →角福戦争、自民党の親米タカ派ライン(岸、福田、中曽根、安部晋太郎、森、小泉、安部晋三、麻生あたり:基本は清和会系か)と田中派の対立

5 米国陰謀説
 →中国に接近した田中は米国が潰した→中国に接近した小沢は米国が潰す、的な。

また派生的には、

6 大手マスコミ(TV、新聞)既存主流ジャーナリストvsフリージャーナリスト
 →検察特捜リーク無批判掲載の大手マスコミvsブログorツイッタージャーナリズム
 →背景に記者クラブ開放問題

さしあたり。

ジャムセッション告知(1/21)

一月二十一日木曜日、西荻clopclopにて中村昌幸(G) 椎名達人(B)米元美彦(D)ホストでジャムセッション開催。1000円&ドリンク、オープンは7時でメンツ集まったら始まる感じ。なんでもやる感じ(にしたいな)。


エド先生

初めて買ったジャズのレコードのうちの一枚がオスカー・ピーターソンのWe gets requestで、You Look Good To meは大好きな曲でした。

目が覚めてしまって、ネット観てたら、友人のサイトにてエド・シグペンの訃報を知りました。享年79歳。



エド先生のバックビートもの!
この人はラテンぽいのも素敵だし、ジャズをコアにしたクロスオーバーな人ですね。We gets requestではスイングしてるボッサでイパネマやってたと思う。

エラは遅くて長い。やっぱすごいね。トミフラ渋い。

ロメール先生

フランスの映画監督エリック・ロメールが亡くなったとのこと。

始めてロメールを観たのは、1985年くらいだったんじゃないかな。大塚の名画座で、『海辺のポーリーヌ』だった。
なんてつまらない意味のない映画なんだろう、とは当時のおろかな小生の感想。

当時は映画のことなって何にも分ってなかったんだな、と思う。

今思えば、ロメールを観ながら映画を勉強した気がする。勉強っていったら大げさだけど。

だからロメール先生有り難う。

ツインドラムの演奏

昨年12月13日(日)に渋谷の渋谷JZ BRATで開催されたFLOOD(SoulGardenRecords設立2周年記念イベント)での演奏を一曲アップしてみました。
http://www.myspace.com/tatsutoshiina

椎名達人(b)
川村健(k)
福島明紀(d)(ムクルetc)
奥瀬健介(d) (ex. オーサカモノレール)

red clayってやつ。

後半だいぶ音が歪んでしまっておりますが、それはともかくとして、ツインドラム、ズレとか、ポリになったりとか、微妙なうねりの生じ具合とか、なかなか面白いです。

そのうち動画もyoutubeにアップされると思われ。

最近の興味

1)2ちゃんねるとツイッターの違いは本質的なものか、それとも実は同質なのか
 こういう問題の建て方(なんだかメディア論的)が間違っていて、人それぞれ違うっていうべきなのかなあ、

2)「ながら」を有効にするためにはもう一つの(統制レベルの)意識が必要であるということ
 人間マルチタスクを成立させるための工夫 PCのアナロジーというか、、

3)嗜好のベートーヴェン第9は?
 42年3月のフルヴェンはやはり素晴らしいと思う(バイロイト盤より)。
 ヒトラー誕生日前夜祭のCDも出てるのですね。ホンモノなんだろうか。買うべきなのかな??

4)「この世には2種類の音楽しかない。それは、いい音楽と悪い音楽だ」by エリントン
 そうかなあ、、、
 
 
 

ゴスペル、ドキュメンタリーもの、新年

NHKの衛星チャンネルでBBC制作の「ソウル・ディープ」というシリーズもののドキュメンタリーを放映している。ジャンプブルース、ゴスペル、R&B、ソウルミュージック、ファンクといった北米の黒人ポピュラー音楽の歴史的記述。1回目はレイチャールズでさほど面白い内容でもなかったのだが、2回目は、サムクックを伝記的に描き出すことを通してゴスペルからR&Bへの展開を分かりやすく示すことに成功していたと思う。

特に興味深かったのが、40年代に黄金期をむかえるゴスペルという「商業音楽」ジャンルに関する話。ゴスペルシンガーたちは、一般の歌手たちと同様に「巡業」によって生計を立てておりー現在でもそうしたゴスペルシンガーはたくさん存在しているー、違いは、後者(例えばレイチャールズ)がバーやレストランやライブハウスのような場所を巡回するのに対して、ゴスペルシンガーたちは、教会を中心に巡回するわけであるーときには納屋のようなところでも公演したとのことー。

もう一つの大きな違いは、歌詞の内容で、聖/俗の違いがあるわけだが、これはかなり境界線が微妙だと思われる。実際のところ、ポピュラーソングもゴスペルのレパートリーになってる曲もありますよね(サイモン&ガーファンクルの「明日にかける橋」とかそうだと思われ)。

この番組では、サムクック同様にゴスペル出身のソロモンバーグが、お布施をもらうのに非常に効果的な歌があるなんてことも言っていて、営利的観点というかなり俗っぽい動機と関連した楽曲の選択があったなんてことも、なかなか面白い話であった。

R&B、ソウルミュージック、ファンクと呼ばれるような音楽は、人々から恍惚や興奮を引き出す音楽的形式を、ゴスペル(という商業的音楽ジャンル)から受け継いでいるわけだが、このドキュメンタリーによって、単に音楽的な部分のみならず、商業的な部分やジャンルとしての関係性についても理解が進んだ感じがする。

(本日の第三回目(モータウン)は残念ながら観られなかったのですが、まあモータウンについてはなんとなく知ってるところもあるからよしといたします。)

ー^ー

最近はドキュメンタリーというジャンルに非常に強く魅かれます。
米国にはマイケル・ムーアというかなりポピュラーなドキュメンタリー映画界のスターがいるわけですが、どうして日本のドキュメンタリー映画はさほど話題にならないのだろうか? 低予算でさえない劇映画なんか撮ってるんだったら、ドキュメンタリー映画がもっと生産されても良いんじゃないか、なんて、単純に思う。いま、映像的制作物の可能性って劇映画なんかにはあんまり無いような気がする。多分どんなにCGやら3Gやら駆使した絵も、結局のところ、911には全然かなわんのです。

というわけで、今年はドキュメンタリー映画をいろいろ観たいなあなんて思ってます。正月には名作『ゆきゆきて神軍』を鑑賞。

この歳になると、ある程度内容が想像できるもの、好みの範囲のものをどうしても志向しちゃってる自分がいて、それに気付くと、ちょっとうんざりしたりもします。音楽、映画等でも、なるべく知らないもの、想像できないもに触れたいと思うです。あと、既に知ってるものでも、違う角度から、違う見方が出来るように接触したいです。そのあたりが、新年にあたって思うところ。

といっても、まあ別に普通にやります。

備忘#2













備忘#1



















ツインドラム ジャムセッション告知

この時期の23時頃の中央線快速下りは最悪な電車内環境でありまして、忘年会帰りの酔っぱらいふらふら人間を含む複数のグループが、これから家に帰ってさらに一仕事も二仕事もしなくてはならない拙の回りを取り囲み、これでもかこれでもかとアルコール臭い息をまき散らし、酔ったのを良いことに体重をこちらに平気でかけまくってくるので、心底滅入ってしまっている、貧乏暇無しの椎名です。

一昨日の日曜日はSoulGardenRecordの2周年イベントで、ツインドラムのユニットを試みる機会を頂きました。二人のドラマー(福島紀明君&奥瀬健介君)は共に古澤良治郎御大の弟子筋で、かつてバイト先が同じだったこともあったりと、元々親しい間柄でもあり、面白い組み合わせになっていたように感じます。正直、リハのときはある意味暴走感に満ちあふれた雰囲気もあったのですが、本番はそれなりの修正ドライブが働き、多少は大人の演奏になっていたように思われます。

ただ、リハも本番も聴いていた信頼すべき筋からは、リハのほうが"ある意味”面白かったとの意見もあり、そうかなるほど世の中そんなもんかもな〜、そんなことならリハも録音しておけばよかったものよなあ〜、と反省しきり。

いずれにせよ、それぞれのドラム2台という変則的なアンサンブルに望む二人のアプローチの姿勢の違いが非常に興味深く、そしてその違いが何となく割合上手くかみ合っていたなどと小生にはとりあえず思えたので、非常によかったのではないかと思っております。

キーボードで参加してくれた川村健君、つぼを押さえた空気感あふれる見事なプレイぶりで関心いたしました。それから飛び入りしてくれた市川裕也君のソプラノも素敵でした(ちなみに川村健君と市川裕也君は大学ジャズ研究会における後輩-先輩の仲)。

きちんと聴いてくだりそして感想(抽象的っすね、エレピの歪みがtoo muchじゃん、おぼれた、可能性を感じる、weather reportみたい、マイルスですね〜、等々)を頂いた方々に感謝です。

そして、JariBuの分厚いまとまったアンサンブル(というか、リハと多数のライブ経験の積み重ねなんですよね)に感心させられ、また長時間のダンスバトルにステディーなグルーブをキープし続けていたQASBに感心させられた夜でした。ダンスバンドって、本当にいいものですな。

さて、ジャムセッションの告知でございまする。

12月17日(木曜日):
ジャムセッション@西荻窪clopclop

¥1000+オーダー
オープン19:00
スタート20:00

中村昌幸(G)
椎名達人(B)
米元美彦(D)

"隠れ家"clopclopにて、例によって、ブルース、ジャズetc.何でも有りでやります。椎間板ヘルニアから復帰して上り調子の米元君をホストのドラムに迎えます。

仕事に、そして忘年会に忙しい師走の夜ですが、是非是非ジャムセッションもお忘れなく!!よろしければ是非ご参加くださいませ。

そうそう、ちなみに、ツインドラムといえば、"For No One In Particular" by Billy Martin/Grant Calvin Weston/DJ Logicってのがカッコいいので、興味ある向きはチェックしてみてネ

12月のギグやらジャムやらの告知 スポーツ観戦

一日に数回はいろいろと思い浮かぶことがあって、すぐにツイッターとかに書いちゃいえばいいんですが、めんどくさがっていると、ほんの1時間もしたら、きれいさっぱり忘れてしまいます。だいぶヤキが回ってきたんでしょうか。後悔先にたたず、椎名です。(笑点・大喜利の自己紹介風)。

さて、最近はいろいろと仕事やらなにやらが忙しく、回りの人に迷惑をかけてばかりですいません。


12月4日(金曜日):
ジャムセッション@新宿ゴールデンエッグ

19時頃〜
1000円+ドリンク500円

関口タケオ(vo) 宇宙灯ル
田島拓(g)okhp
Boss (B) JariBu、武蔵野ファンク
田中慶一 (dr) Kingdom Afrocks

小生はこの日は日本にいることが出来ず、欠席いたしますが、トラにJariBuでフジロック出演のBossに入っていただきました。他のホストのメンツもいい感じなんで、皆さん是非楽しんでください!

12月9日(水曜日):
菊地潔トリオ@赤坂カーサクラシカ
open18:00
start19:00
2100円+オーダー
菊地潔(p)
椎名達人(b)
福島明紀(d) ムクルetc

今回はドラムが福島君です。菊地さんの超絶テクと妙〜に変でおかしいトークが炸裂することでしょう。

12月10日(木曜日):
中村昌幸トリオ@西荻窪clopclop

¥2000+オーダー
オープン19:00
スタート20:00

中村昌幸(G)
椎名達人(B)
鈴木健児(D)

"隠れ家"clopclopにて、真摯に音楽を追求する中村君のトリオに参加。


12月13日(日曜日):
イベント:FLOOD渋谷JZ BRAT

Door/¥3500 WithFlyer/¥3000
オープン&スタート 16:00

SoulGardenRecords設立2周年記念のファンキーなパーティ。出演は、

小生のバンド
椎名達人(b)
川村健(k)
福島明紀(d)(ムクルetc)
奥瀬健介(d) (ex. オーサカモノレール)
と、

夏はフジロック出演で盛り上がっていたJariBu Afrobeat Arkestra

そしてその筋では世界的評価のQ.A.S.B.

がぶちかまします。

ちなみに小生のバンドは、今回は御大古澤良治郎門下生の二人がツインドラムで参加、ビートを効かせたイケイケサウンドでのぞもうかかと思っております。ツインドラムってのは場所によってはなかなか実現できないフォーマット。面白いギグになると思うので、どうぞご期待くだされ。

そうそう、小生のバンドは出番が早くて多分夕方5時くらいからだと思いますので、来られる方は見逃さないよう、よろしくお願いいたします!

このイベント、ゲストDJには黒田大介氏が来るそうで、これも楽しみなところであります。

12月17日(木曜日):
ジャムセッション@西荻窪clopclop

¥1000+オーダー
オープン19:00
スタート20:00

中村昌幸(G)
椎名達人(B)
米元美彦(D)

"隠れ家"clopclopにて、真摯に音楽を追求する中村君がホストのセッションです。ブルース、ジャズetc.何でも有りでやります。


12月27日(日曜日):
武蔵野ファンク&西多摩ハンターズ@新宿ゴールデンエッグ

19時頃〜
地域名をバンド名に冠した二つのファンク系ローカルバンドによるイベント。今年最後のライブになると思われます。忘年会もかねて底抜けの演奏をいたします。


^ー^ー
あ、そうそう、この土日で幾つかスポーツを観た(テレビで)のですが、一番いいなあ、と思ったのが、昨日の白鵬・琴光喜戦、本日の白鵬・朝青龍戦の左からの二つの上手投げ。これは本当に素晴らしい技だと思う。

亀田-内藤はどうしようもなく凡庸。昼にNHKでやっていたアマチュアの競技ボクシング(全日本アマチュアボクシング選手権)のがまだ面白かった。





ライブ後記(備忘録)

先週木曜日のジャム@@西荻窪clopclop
Ovalのシンゴッチが来てくれたので凄くうれしかった。新しいプレベ持参。clopのジャムの現状は、なんというか「隠れ家」的でいい(笑)。

先週金曜日@西荻窪clopclop椎名達人(b)鈴木徹大(g)古澤良治郎(d)のセットリスト

connotation (ornet coleman)
doxy (sonny rollins)
all the things you are
Red clay (Freddie Hubbard) with 中村さん

wipe out (ventures) with 杉浦さん
atticka blues (Archie Shepp) with 田島くん
cherokee with 田島くん
shit damm motherfucker (d'angelo)
take five with 中村さん

小生的には最初のトリオでの3曲のメドレーが集中力あってかなりいい流れで演奏できた感じ。
シットインしてくれた3人のギタリストのセットもそれぞれの異なる個性が出た感じ。
惜しむらくは、レコーダーを忘れてしまい、録音できなかったこと。

現状では、このメンツの組み合わせに合う曲と合わない曲が混在している感じなので、選曲に力を入れたいところ。思いがけずはまったりする曲があると面白いので、一寸ずつ、いろいろトライしてるのだが、合わない曲は、まあ、合わないし、合う曲は、まあ、合うって感じがする。当たり前か。

ライブに来てくださった方々、ありがとうございました!!

現代のブラームス

最近ブラームスのシンフォニーを良く聴いている。過去の歴史的名盤や、ラトルの全集等。これにロジャー・ノリントンのDVDが加わった。

ノリントンといえば、古楽器オーケストラ等でのベートーベンの「再現」系が有名であるが、ブラームスで試みられるのも、基本的には、過去の再現だ。大指揮者の時代の前、厚化粧の演奏の前の音を再現することが、逆に新しさに繋がるという、ある意味ポストモダンな復古主義(但し、DVDは古楽器オーケストラではなくてシュトゥットガルト放響なので普通の近代的なオケ)。

ブラームスはロマン主義に属する作曲家であるが、私たちが知っているブラームスは、大指揮者時代以降のブラームスなのだ(それ以前の録音は当然のことながら残されていない)。ノリントンは、そうではなく、彼がベートーベンで示したように、快活明朗で「素顔」なブラームスを提示する。我々の知っているロマン主義、少なくともブラームスのそれは、大指揮者によって施された厚塗りのお化粧とは無縁のものだという確信の上で、ノリントンは、厚化粧に慣れた耳にはかなり素っ気ないブラームスを展開する。

録音もかなりハイが協調されていて、いわゆる「暖かい」系の音ではない。演奏もまた、ノリントンによる脱神話化(大指揮者による重厚な呪縛からのブラームスの解放)に貢献しているかのようである。

やはりDVDのラトルのブラームスには、ある意味大指揮者の時代のブラームスのような「ロマン主義」(括弧付きのロマン主義、より正確にはトスカニーニのような厳格主義ではなくー善人のアバドはこちらのタイプだろうー、フルトヴェングラー的直感的精神主義やメンゲルベルグのような俗情主義等々)が感じられ、しかしそれは同時に大時代がかった要素(流行遅れ的野暮ったさ)を出来るだけ排除するような方向性と共存しているようにも感じる。こちらでも古さを新しさに変換せんとする、こちらもポストモダニズムともいえる戦略が見て取れる。

小生はまさに大指揮者の演奏に馴染んできたリスナーであり、実はこれら両方の演奏になにか違和感のようなものを感じる心持ちもあるというのは否めない事実なのだが(重々しく深みのあるクレンペラーや厳密性と情熱の同居しているヨッフムに共感し、フルトヴェングラーの暴発力に目をみはる)、しかし同時に、そうしたポストモダン的演奏には非常に良い意味で興味をそそられもする。

ブラームスという素材自体も、解釈しがいのあるテキストなのだとは思う。しかし、古典派的要素がないブラームスの厚化粧を剥がすのは、ベートーベン以上に難しい作業のようにも感じる。

ノリントンは古楽器オーケストラ(ロンドンクラシカルプレイヤ−)でのブラームス全集もあるようなので、そっちも聴いてみたいもんだと思った。

ーーーーーーーーーーー

11月19日木曜日@西荻窪clopclop
ホストバンド:中村昌幸(G)椎名達人(B)栗本聖士(D)
open 19:00 start 20:00
1000円&オーダー
真摯に音楽に取り組んでいるギターの中村君が仕切るジャムセッションです。
ブルースアやジャズ中心ぽいですが、オールジャンル対応可能でやってます。楽器の方のみならず、歌の方も大歓迎。

11月20日金曜日@西荻窪clopclop
椎名達人(b)
鈴木徹大(g)
古澤良治郎(d)
open 19:00
start 20:00
2000円&オーダー
古澤さんとは今年の3月頃から二ヶ月に1回くらいのペースでclopclopでギグをやらせてもらってます。ジャズのスタンダード系を中心に独自のアレンジ、アプローチで演奏していく感じでやってます。例えばどんな演奏かっていうと、my spaceに例示。"dox"ってやつなんできいてみてくだされ。そんで是非是非聴きに来てください!!
tatsuto shiinaのmyspace




先日のライブ映像 & 来週のジャム&ライブ

先週金曜日のジュン君のバンドの映像がyoutubeにアップされてましたので、こちらにも貼らせていただきます。





普段あんましやらない系の曲のなのですが、楽しんで演奏できました。

ー^ー^ー^
さて、

今週はジャムとライブを西荻のclopclopで1回づつやる感じです。

まずジャムは、
11月19日木曜日@西荻窪clopclop
ホストバンド:中村昌幸(G)椎名達人(B)栗本聖士(D)
open 19:00 start 20:00
1000円&オーダー
真摯に音楽に取り組んでいるギターの中村君が仕切るジャムセッションです。
ブルースアやジャズ中心ぽいですが、オールジャンル対応可能でやってます。楽器の方のみならず、歌の方も大歓迎。

11月20日金曜日@西荻窪clopclop
椎名達人(b)
鈴木徹大(g)
古澤良治郎(d)
open 19:00
start 20:00
2000円&オーダー
古澤さんとは今年の3月頃から二ヶ月に1回くらいのペースでclopclopでギグをやらせてもらってます。ジャズのスタンダード系を中心に独自のアレンジ、アプローチで演奏していく感じでやってます。例えばどんな演奏かっていうと、my spaceに例示。"dox"ってやつなんできいてみてくだされ。そんで是非是非聴きに来てください!!
tatsuto shiinaのmyspace

12月にも、菊地潔トリオとか、ツインドラム(福島君[ムクル]、奥瀬君[exオーサカモノレール])フィーチャーしたやつとか、西多摩ハンターズなど個性的なやつやりますので、そっちも是非聴きにきて(ブログの右側参照)!!

Ain`t No Sunshine When She`s Gone

このフレディーキングのやつ、素晴らしいですね。






蕎麦

最近の蕎麦屋には、いわゆる「蕎麦前」(蕎麦を食う前に一杯やるみたいな意味だと思われる)のための料理を複数用意している店が多い。中には、こまっしゃくれた創作系のつまみみたいなものを出している店もある。どうもそういうのはtoo muchな感じがする。というか、客単価を一生懸命上げようとしてる感じがしちゃう。

先日ある友人と蕎麦屋に行ったら、その友人は、その手の「蕎麦前」的リチュアルを行わず、蕎麦を頼んで蕎麦自体をつまみに酒を飲むのである。くだらない料理を肴にするより、蕎麦で酒を飲んだ方が、ずいぶんとましであることは間違いないのだ。蕎麦屋なのだから。そいつが言うには、下町のじいさんなんかは、そうやってるんだそうだ。そいつはかつて人形町あたりに住んでいたので多分それは事実だろう。

もちろんすべての蕎麦屋の料理をくだらないと言ってるわけではない。ただ、やはり蕎麦屋は蕎麦を食わせる場所なのであり、なんだかんだとたくさんのメニューを用意するならば、蕎麦の味を一寸でも良くする努力をした方が良いかもしれない、ということなのだ。

しかし、最近、蕎麦屋ってのは面白いジャンルだと思うことしばし(蕎麦は面白いジャンルだ、って言いたいのではなく、蕎麦屋が面白いのだと言っている)。

ダメな蕎麦屋の例:
例えば、ビールを頼んだりすると、ちょいと付いてきたりする蕎麦味噌をちょっとひと味変えてだしてるような店。そういう創作系蕎麦味噌は、大抵インスタントの味噌ラーメンについてくる生味噌の味がする。ひと手間加えて不味くなる典型的パタン。

Appendix

プロフィール

Tatsuto Shiina

    Tatsuto Shiina

    myspace
    ブログ
    mixi
    mixiのコミュ

    ■アルバム発売中■
    "Complete jam & some other stuff (2008-2009)"
    youtubeにて抜粋聴けます
    sg-006.jpg
    DQC-250 http://SoulGardenRecords/ BounDEE,Inc 2,625円 (税抜き2,500円)

    Member:
    椎名達人 Tatsuto Shiina (B, Composition)
    森孝人 Takahito Mori (G)
    天倉正敬 Masanori Amakura (D,Per)
    菱山正太 Shota Hishiyama (P,Key,Org)
    宇宙灯ル Solatomolu (Vo,Cho)

    01. Adventure#1 (椎名)
    02. Jam#1 (椎名)
    03. The Room featuring solatomolu (椎名/宇宙灯ル)
    04. Soulful Drums (ジャック・マクダフ)
    05. Red Clay (フレディー・ハバード)
    06. Jam#2 (椎名)
    07. Boss (椎名)
    08. Boss & Chiro (椎名)
    09. Chiro (椎名)
    10. Mt.H. (椎名)
    11. Adventure#2 (椎名)
    12. Alfie (バート・バカラック)
    13. Boss (alt. take) (椎名)
    14. Evidence (セロニアス・モンク)

    ■ライブスケジュール■

    12月17日(木曜日):
    ジャムセッション@西荻窪clopclop
    ¥1000+オーダー
    オープン19:00
    スタート20:00
    中村昌幸(G)
    椎名達人(B)
    米元美彦(D)

    12月27日(日曜日)@ゴールデンエッグ
    西多摩ハンターズ
    w/ 武蔵野ファンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる