[2008/07/06 11:29]
|
トラックバック(-) |
コメント(-)
ドン(米国黒人ボーカル)がボーカルの二つバンドのライブatブルース&ビヨンド。ソウルセッションバンドとソウルクルセダーズのダブルヘッダー。私が属するソウルクルセダーズは先出で演奏。So What, Everyday I have the Blues,Innner City Blues, Nite in Tunisia, Use me, Fly like an Eagle, Granma's hands, Love & Happiness, Everything must change, Foxy Ladyというオーダー。しっとりとやる曲もあれば激しくやる曲もあるのですが、まあジャズよりのソウルってなかんじのサウンドをめざしてる感じですかね。 ドラムはベノといって、なかなかしっかりしたテクニックをもってるドラマー。日本だとピットインとかでやってそうな感じの雰囲気持ったドラマーで、私がこっちに来てからやったなかでは多分一番うまくてプレイ的に自分持った感じのドラマーだと思う(いまんとこ、まだちょいと取っつきにくい感じなんだけど)、あ、プレイ的に自分もってるってところが、ピットイン系思わせるんだろうなあ。テンポをちゃんと小型メトロノームで管理していてカウントだしとかさすがにプロっぽいね。彼は人を教えたりいろんなバンドに参加していて、夏にフュージョンのバンドで、マケドニア(旧ユーゴの)のフェスティバルに出ると言ってた。10月には日本にも行くらしいっす。 さて、ライブのほうは、マークのディレクションに助けられ、いろいろ間違えつつもなんとか大きな破綻なしに終えることができてよかったよかった。久しぶりに、というか、こっちに来てから始めて、いい感じの緊張感をもっての人前の演奏で、充実感も味わった感じです。 ドンのステージでの振る舞いもなかなかたいしたもんで、「ソウル」なんすわこれが。「正当派」って冠つけたくなるような。そんである意味非常に演歌歌手みたいなんすな。ちゅうか「歌手」なんですな。カラオケが一般化したこの世の中においても、なかなか人は「歌手」にはなれないいものなのです(ちなみに、いうまでもないっすが、シンガーソングライター的なのじゃなくて、「歌手」ですからね、「歌手」。)
で後出のソウルセッションバンドの演奏ではお役御免の私は踊りまくっていた。前にもいいましたが、このバンドは、JBのレパートリーとかをやるホーンセクション&女性コーラス入った大編成のバンドで、ドラムのゲルハルトは既に54歳、コーラスの一人はなんと娘だという、素晴らしいことになってるバンドで良きかな良きかな、です。 ウヴェ(perc&drumのカメラ科学生)が聞きに来ていて、彼ももしかしたらこの後このバンドに参加することになるかも知れない(しないかも知れない)ような感じ。私もこの後ずっと続けて参加するかどうかはよく分からないのですが、ヘンドリクは一緒に是非やろうという感じ。一番の問題は、メンツが増えると、ギャラの取り分が少なくなるってこと、マジで。その辺を首脳陣(笑)がどう考えるかというかんじですな。でも来週の土曜日はどうやらまた私はソウルクルセダーズでライブやります。ウヴェは私の年齢を聞いたらビックリしていた。30位だと思ってたんだろうな。彼は24くらいのまあ今時の若者系なんだけど、育ちが良さそうで、クセのない英語を話し、我が強くなく、かといって自分がないわけではなく、視野が広くて、好感度No1。
日曜日にリハが急遽はいりました。ドン(米国黒人ソウルボーカル)、マーク(米国ジャズピアノ、キーボード)、ヘンドリク(独、ギター)中心のソウルクルセダースというベタな名前のバンド。これが水曜日。実はエディのバンドのリハがはいっていたのだが、ヘンドリクはこの日のライブがあったのに、間違えて入れちゃったようで、エディのリハはキャンセル。なんかこのへんきな臭い感じだなあ・・・と思いつつも、私も片棒を担いでるわけだ。このバンドは、use me、ナイトインチュニジア(チャカのバージョン)、aint no sunshineとか、that girl(スティービー)とかまあそういったソウルブラコン系の歌ものをなるべくジャズっぽいテイストでやろうというようなコンセンサスがあるバンドなのですが、まあまだジャズっぽく、というようなこところまで消化できてはいない感じかもしれません。しかしボーカルはモロソウルこてこてで、まあ本物というかそういう感じなので、なかなか面白いものがあるだろうとふんでおります。まあまだどうなるかよくは分からないけど、私がレギュラーのベースになりそうな感じ。 マークはなかなか面白くて、なんだか日本のヤクザとカルト宗教が結びついて悪さをする小説読んで面白かったとか、今日は体調悪くてsarsだから握手できないとか、レストランでアジア人が三人よってたかって、注文したスパゲティをへんな顔してみてたんだけど、イタリアの麺料理ってめずらしいの?とか、へんなことばっか言ってる(彼はアジアに小麦で作る麺が存在しないと思っていたらしい。で、かなりの日本人がスパゲッティ大好きだ、って言ったらちょっと驚いていた。米国人の日本及びアジア理解なんてまあ、そんなもんで、しかし空手とか気功とか、そういうことは良く知ってたりする)。で、アル・グリーンのビートはアメリカン・インディアンの影響受けてる絶妙なグルーブでこれは論文に書くべきだとか言い出して、確かにそういえばそう聞こえる曲(ダンドンドンドンダンドンドンドンみたいな8ビートっちゅうか)とかがあって、おかしかった。
ブルース&ビヨンドのセッション。 到着するとエディがいたので、ヘンドリクと水曜日のリハのキャンセルの話をしたかと聞くとまだしてないとのことで、ちょっとやな雰囲気。日曜日のうちにヘンドリクはエディにリハのキャンセルを伝えるべきだったのだと思う。まあこのへんはかったるい話だが、ちゃんとするべきところはちゃんとしないとね。 この日は知ってるベースはステファン(ソウルセッションバンドのベース)のみ。私はのんびり構えていて、4人目に登場。なんとマークが来ていて(私に水曜日にやる曲の譜面をもってきてくれた)、彼のボーカルで、ゆっくりのブルース(マークはブルースのセッションなんかかったるいって言ってたですこないだ)やって、なんかファンクっぽいのやって、その後なんとジャズのブルースをブルース&ビヨンドのセッションでは始めてやったです。チャーリー・パーカーのFのブルース(笑)。そしたらまたマークがステージに上がってきて歌い始めた(ルート66みたいな感じで)。結構面白かったです。 そのあと、レゲエのセッションになって、私がそのままベースでやってたのですが、途中でガーナから来た普段はキーボードやってるヤヨっていうやつにベースをチェンジしたら、そいつのベースがいいんだわ。シンプルで深くて、うっとりと聞いてました。レゲエは難しい。まあ聞き込みが足らないってのがあるし勉強しないと(って日本人っぽい発想ですな)。 だけど、そのあと、ヤヨにバンドに誘われたり、やはりガーナ人のデビットというボーカルのスタジオに遊びに来いと言われたりして仲良くなったです。デビッドはファンクのセッションのとき、ラップを披露したのですが、言葉の乗せ方がニュースクール的で、他のラップやるやつらとは違って非常に良かったと思う。そういったらニコニコしてた。英語がうまいのは、ガーナって元英国領だったりするのかな・・。このへんは知識不足。
エディのバンドのリハ。例によってエディは遅れてくる。ヘンドリクはそういう態度は音楽やるもんにとっては良くない云々と彼が来る前に文句を言っている。その通り。どうもエディの性格と音楽をやる姿勢みたいなのには、他のメンツもみんな不満を持っているようだ。実際、ライブに来るお客さんの数もどんどん減ってるし、夏のフェスティバルへの出演も出来るんだか出来ないんだか分からないし、フライヤ制作費用としてギャラから差し引かれたお金でフライヤ作られた形跡はないし・・・。私は新参者だし、ドイツ語の問題もあり、その辺きちんと認識してなかったところであったのでした・・。リハはまあぼちぼち進行する。ヘンドリクはいつもリハの時は怖い顔をしている。コードとか進行をロストすると、全然だめだ、みたいなしかめっ面をしてクビを振る。これは彼のスタイルで、最初は少々恐縮したのだが、最近は必要以上に気にする必要はない、ということに気がついた。アンディはソウルっぽいドラムはやはり苦手のようだ。当初はあまり気にならなかったのだが、リハを重ねるといろいろなことが分かってくる。 私は昨日気分転換というか、弦を変えてみました。いつもはベリーオールドスタイルな、つるつる弦(フラットワウンド)をはってるんですが、今回はあのマーカスミラーも使っている会社のニッケルのギザギザ弦(ラウンドワウンド)。私としては弦はある程度使い古して響きが死んでる感じのもののが好みなので、私にとっては新しい弦は、まさに荒馬のような暴れん坊、とても弾きこなせない(苦笑)。サスティンは長いわ、ハイは出まくるわで、しょうがないからベースのトーンコントロールでハイをカットという非常手段を使い、なんとか音は落ち着いた感じ。私はタッチが無骨で強め、まあ私自身が強弁系のベーシストなので、荒馬で強弁だと、アナーキーな状態に鳴ってしまうんですな。常に新品の弦しかつかわない、アンソニー・ジャクソンのような人は、いったいどうやって楽器をコントロールしてるんだろう?
リハ終わってヘンドリクをメシをくう。彼はマーク(ジャズピアノ)、ドナルド(ボーカル)のバンドに私を誘ってくれる。だけど、いまのところリハの時間が昼間なので難しそうで残念。パーカッションにはウーヴェをいれようと思ってるらしくて、ドラマーはどういうプレイヤかはしらないのですが、まあ間違いなくいいバンドになるだろうと思われます。かなりジャジーな音楽をやるということなので、マジで残念なところであります。 例えば、ブルース&ビヨンドにもたくさんのベーシストが来るが、ジャズが出来てソウルファンク系が好きなベーシストはほぼいないので、私みたいな短期滞在のアウトサイダーでも必要とされるのかもしれないわけですが、私はヘンドリクと知り合ってラッキーだったのかもしれないなあ、と思いました。いいやつだし、稼ぐことはなかなか難しいけど、音楽やることを職業として誇りに思っている(だからエディを困ったやつだと考える)。 私はヘンドリクに君がフロントの自分のバンドやればいいのに、っていったら、クラブに出ようと思ったら、まあボーカルがいることがマストであって、私はボーカルはダメだし、サイドマンとしてひかるタイプだし、とのこと。ヘンドリクは前にも言ったけど、ソウルっぽいアプローチ、イディオムをちゃんと出来る人で、単なるブルース野郎ではない。ジャズについてはもっと学ぶ必要があると感じており、確かに例えばバップ的なアプローチのソロをとれるわけではないんだけど、ソウルっぽいアプローチができるギターって、実はすごく少ないんですよね。私はそういう人として某シーナバンドに参加してくれている某M氏を知ってるわけですが(もっともM氏はジャズ的アプローチも、ラテン音楽的アプローチもバッチリなわけですが)、実はホント少ないんです。そうしたことを彼にいうと、もっと学ぶことはたくさんある、と謙虚。いいですなあ(笑)。で、さっきのバンドの話なんだけど、ヘンドリクがこのバンドはジャジーだし、おまえはジャコみたくソロたくさんとれるぞ、と(笑)。私は、ジャコにはなりたくないよ、と謙虚。いいですなあ(笑)。でエディのバンドの問題点やら話てるうちに世もふけて行ったのでした。(レストランのオヤジは迷惑そうだった)。
ブルース&ビヨンド。客も演奏者もたくさん来ていました。ベーシストは5人。私はE7一発のファンクと、G7C7Eb7ちゅうコード進行のロック。 私がベースを弾く前のセッションはレゲエでフロアも結構盛り上がり、そういう演奏の後はちょっとやりづらいってのは実際あるのです。場が緩むので、そういう雰囲気に演奏も影響される場合が多い。 でもこの日はその後に単純なファンクをすぐ演奏したってのは良かったようです。盛り上がりは持続させられた。当初ボーカルがおらず、ドラマーがファンクやりたい、っていうから、ベースでさっさとパターンを始めちゃったんだけど、それが吉。そのうち黒人のおっさんボーカルが飛び入りして、スライのシンプルミュージックを歌い始めるのでパターンをお決まりのやつに変えて対応。 終わってから、前に強弁系ベーシストとして紹介したことがあるやつがよかったと言ってくれる。おまえはシャイだがベースはいい。って(笑Danke)。私のプレイにポールジャクソンの影響を感じたようです(もちろん正解です)。私は彼のプレイにジャコの影響を感じるといったら喜んでくれた。ジョニ・ミッチェルの「ミンガス」、特にグッドバイ・ポークパイ・ハットが好きだとのこと(まあドイツでも同じような音楽きいてるわけです)。渡辺香津美のレコード(ベースがジェフバーリンのやつとマーカスのやつ)をもっていて、好きだとも言っていた。香津美は共演するミュージシャンのチョイスがいい、と。しかしそれはまだフュージョンのレコードが売れていて、日本のレコード会社もその手の予算を出していた時代だから、と説明。そしたら話が資本主義の話になって、日本の企業はいまはダメだし、ドイツの経済もダメ、資本主義は世界中でゲームみたくなってよくないtoo Muchだ!と語り始める。あと、東ドイツの併合にかかる負担はやっぱりドイツにとっては重いって。そうそう、かれはマハビシュヌみたいな変拍子バンドやってるとのことで今度聴きに行ってみます。 7月に、ストリートのライブに出演します。モニカという女性ドラマーのバンドなんですが、メンバーのベーシストが現在病気入院中、リハビリも7月末までかかるとのことで、ピンチヒッターです。レパートリーは、オールモスト・ブルースだそうな。ちなみにこれ、銀行主催(フランクフルトは金融の街で有名)の催し物、資本主義と音楽の関係を探って参ります(笑)。
ミスターTと呼ばれてる(あるいは名乗っている)アラバマ出身黒人ブルース系のギタリストにバンドに誘われていて、そのリハ(というかセッション)に行く。場所は川沿いの倉庫街にある音楽スタジオ専門ビル。昔の倉庫を改造して、たくさんのスタジオが作られていて、アーサーというギタリストがその一部屋を借りている、というわけです。夕方以降は人気のない倉庫が建ち並ぶストリートに、こんな建物があるとは!ビックリ。 私はミスターTから誘われたのですが、どうやらリーダーはアーサーだったようで、彼が好きなレイボーンの曲とかロックンロールとか数曲やって、「ありゃりゃ、なんかイメージ違うぞ」って思いながらベースを弾いていたわけです(この時点でまだドラムは到着しておらず)。ミスターTはセルフィッシュな感じの人だと思っていたのだが、どうもかなりアーサーをたてている感じ。スタジオもってる人の勝ち、ってわけですわな(苦笑)。 で、ドラマー到着。なーんだ、セッションでよく見かけるスヴェンというロック系のドラマー。そんでダチをつれてきていて、二人ともタイトな黒いパンツにロングヘアーの完全にロッカータイプなわけです。 アーサーは非常に普通の格好で、その辺の兄ちゃん。あとハモニカ奏者が一人(まあ彼も普通の格好)、私はヒゲ面坊主頭のいつもの格好、ミスターTは白シャツベストにウールのパンツにキャップというよくわからん格好、そして二人の完全なロッカー。これでバンドやろうっていうわけ。 案の定、リハーサル(セッション)は、バラエティにとんだものとなり、AC/DC、マービンゲイ、スティービーレイボーン、JB、オリジナル、シャッフルのブルース・・・。これじゃ、いつものブルース&ビヨンドのセッションと変わらない・・(苦笑)。でもスヴェンのだちのスティーブン(ホントの名前はジーベン[ドイツ語で7]っていうんだって)はキャラが面白くて、ハードロックやるとバッチリな声質でシャウトして面白かった。 終了後アーサーに「どうだ?気に入ったか?」とすかさず聞かれる(いつも、こちらの人は、必ずはっきりとその手のことを聞いてくる)。で、私もはっきりと「ノー」と。「セッションとしては面白いけど、バンドとしては、メンツのキャラクタがバラバラすぎて興味がわかない」と返答。実際メインギタリストは二人は不要。ミスターTメインでいいメンツならなあ・・
本日はヘンドリクの家の地下で練習→ジャズのジャムセッションと強行軍。 リハは、先週の土曜日の昼にやったときとなんかちょっとドラムのパターンとかが変わっちゃって、違和感を感じた。土曜日は結構いい感じだったんだけど。 煮詰まってない段階でのリハってのは往々にしてそういうことが発生するものです。人ってのは忘れちゃうわけで、せっかくいい感じのグルーブをもったドラムパターンとベースパターンの組み合わせも、次のリハで再現出来なかったりするということが発生するわけですわな。(この点、ドラムマシンは壊れない限りは忘れないので優秀だわ) あと、私としてはタイトで16の裏とか微妙に合わせたい感じのリズムの曲とか、ほかのメンツはあんましそういうことに意識的でなくてベタでやられたりすると、どうもグルーブがちぐはぐになっちゃうなあ、と感じることもあり。 実は人間のドラムが入ったバンドをやるのは久しぶりなんです。シーナバンドはmpc君だし。 まあリハは毎週あるので少しずつ良くなっていくでしょう。 このあとジャズのセッションに。人が多くて上手なプレイヤも結構たくさん来ていた。私は日本通のオヤジの話をずっと聞いていて、セッションに参加するタイミングをかなり逃してしまった感じ(苦笑)。しかしそのオヤジ、良く日本の歴史を知ってるんですわ。そんで同じ島国である英国との比較なんかもしたりする。ある種の美的な対象として、日本は人気がある。でもその美的な対象としての日本は、まあ私にはほとんど関係ない日本でもある、というなんか皮肉な話。 just friends、my favarite things、Cmのブルース、blue bossa、round midnight。ジャストフレンドはドラマーがめちゃくちゃ緩い感じで、ある意味ジャズっぽかったのですが、エレキベースは好きじゃないってのが顔に出ていて苦笑(そういう人はたまにいるよね)。マイフェイバリットシングスって譜面通りにやるのはじめて。で適当にロストしつつもピアノの人のコードが分かりやすくてそれに合わせてくっついていく。
ブルース&ビヨンドのセッションでした。本日はこことしては珍しく、参加ベーシストが私とステファン(「ソウル・セッション・バンド」のベーシスト)の二人だけ(あ、最後に一曲別の人が弾いていたな)。ステファンはベース弾きながらボーカルもとれるので、セッションを上手にリードします。この日は他に「ソウル・セッション・バンド」のドラマーのゲルハルト(不良中年って感じのソウル大好きおやじ。もちろんボーカルもとる)も来ていて、アンディも来ていて、ヘンドリクもいるし、あらら、これじゃ、エディのバンドのメンツとソウル・セッション・バンドのメンツばっかじゃんかよ〜と気がつく。 私はキーボードのヨアヒムとずっとしゃべくっていて、演奏をあんまり聴いてなかったのですが、良く響くジンベが聞こえて振り返ると、いつのまにウーヴェ(アート専攻の学生ドラム&パーカッション)が来ていて、曲がどんどんラテン化していって、そしたらフロアがダンス仕様にどんどん変わっていって、すごく盛り上がりました。こういうことが起こるのがジャムセッションの醍醐味で、もちろんそういうときにステージにいると非常に気持ちいいわけですが、フロアにいても楽しいもんです。 私はそのあとに数曲。リードボーカル入った知らない曲、ボーカルが抜けてギターの引き出したリフにあわせてのファンクっぽい曲、そのあと、フロントがいなくなってしまって、なにやるかリードする人がいなくなってしまい、私に振られたので、「じゃあ、ブルース」と思わすつぶやいてしまい、自分でも苦笑の選曲。まあ、困ったときはブルースです。が、ロック系のにーちゃんギタリストはあんましブルース得意ではないみたいでなんだか小さい音でちゃらちゃらひいてる。そしたら、あらまあ、クラリネットもったやつが出てきて、ぴらぴらと吹き出すではないですか、全然ブルースっぽくなくて、なんじゃこの人は!しかもいつまでもずーっとひたすら吹き続けている・・・。しょうがないので、タッチ最強にしてベースソロがつんと始めてポリリズム拾ってリズムかえたりして遊んで、私も勝手に楽しみました(多分クラリネット氏はその間もぴらぴら吹いていたと思う)。ウーヴェやらステファンはベース良かったよといってくれるも、おかしなセッションでした。
こんどからこっちでセッション通信をやることにしました。感想ご意見等あれば、バンドのHPのBBSに下さいね。あるいはshiina@doitsu.de宛でも結構です。 さて、先週火曜日に、ベースアンプを買ってしまいました。フェンダーのBassman200ってやつ。ヘンドリク(guitarist)が着いてきてくれた。今度お礼しないと。 そしてエディのバンドのジャムセッションが木曜日にありました。しかし客が全然来なかった・・・。プレイヤも3人しか来なかった。セッションは、みんな適当にダラダラしにくるもんだとばっか思っていたら、そうでもないんだということが分かった。エディのバンドのセッションはロックダメ、みたいな肩書きだから良くないだと私は思う。いずれにせよ、この月1セッションは今回でうち切りが決定。私にとっては始めてのハウスバンドだったんだけどね。残念。 そうそうセッションが終わったことdr&percのウーヴェが中年の女性を連れて現れて、その女性はどうやらアーティストだとのこと。ウーヴェは実は大学でアート(カメラ)を専攻している学生で、そのつながりのアーティスト。どんなものをやってるのかと聞くと、非常に熱心に説明し始める。インスタレーションやっていて、今度スタジオに遊びに来いといわれたので、機会があったらいってみます。 土曜日にはエディのバンドのリハ。ドラムのアンディはタイトで気持ちいい(木曜のセッションは違うドラマーだった)。ボブマーレーのノーウーマンノークライをカバーするといっていきなり演奏し始められて、おいおいちょっとまって状態。「おまえ、この曲しらないの?」&「おまえ、ジョイントやったことないの?」みたいな(笑)。彼らにとっては当たり前のセッションチューンでも、私は演奏するのは初めてだったのです。この曲。
| HOME |
|