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楽器演奏と身体的苦痛

キーボードの鈴木潤さんのページを読んでいたら、ピアノの練習して肩こりがなくなる、と書いてあったのが印象に残った。なぜならば、私は練習すると肩と胸が凝るのからである(笑)。練習だけではなく、ともかく楽器を弾くと肩がこるし、指は痛くなるし、散々なのである。フランクフルト時代には、左手の人差し指が「ばね指」になったし、最近は右手の手首が腱鞘炎なのである。そういえば、ドラマーの天倉氏は、腱鞘炎のもっとひど...

ジャズコレクティブのライブを聴きに行く(2)

等々いろいろ考えつつライブを聞いていたわけであるが、まだまだ若いバンドで、いろんな可能性があるだろうし、いろんなアイデアを導入できる余地もあるバンドだと思った。メンバーも多いし、カバー主体のレパートリーだと思うのだが、リーダーの音楽性が強くでるオリジナルが欲しいところだ、と思った。あと、ダンスバンド的要素重視に振れるのか、ジャズ的な要素重視に振れるのか的な配合とかが明確になってくると、お客的にはフ...

ジャズコレクティブのライブを聴きに行く(1)

 シーンの存在をまのあたりにするのは、気持ちよいものである。多分20代のプレイヤを中心にある種のシーンが立ち上がってきているような気がする。ROOMのセッションなんかで知り合って、いっしょにバンドをやったり、互いに影響しあって、興味深い音楽が生産されていくわけである。そうしたシーンにどんどん才能のある人材が集結して、どんどんディープになっていけばいいと思う。私もそういうシーンの端っこに置いてもらえれば幸...

バックビート補考

年末に友人知りあい等のライブ目白押しも、結局全然行けてない。残念&御免来年は今年以上にいろんなかたと音楽をしていけたら、と思っております。読んでくださっている方々、何卒よろしくお願い致します。なんかあったら誘ってください。考えてみたら、ジャズにもバックビートありますよね。ハイハットを2拍、4拍でふんでるやつ。これをぶち壊したのはトニーウィリアムスっていう理解でいいのかな。多分そうなんじゃないかと思...

マイルスのワイト島のライブ

こういうものがDVD普及のため?にどんどんリリースされるのは嬉しい。さて、わたし的にはジャック・ディ-ジョネットのドラミングに注目である。数日前の日記に書いた「バックビート」はこの当時のマイルスのバンドには希薄だ。この時期あたりまでの電化マイルスはロック導入などといっても案外分かりづらかったりするのだが、それはバックビート的なバックボーンがしっかりしてないことからくる部分が大きいんだと思う。バック...

ROOMのセッション

ROOMのセッション。いつもここのセッションは、ギラギラしていてテンションが高いのだが、本日はなんとなくのんびりムードである。ベーシストがあまり来ていなかったので、4,5回演奏したと思う。演奏者としてのインプットが少ない今日この頃である。練習の仕方を変えなくてはならない。内部を充実させるよりも、外部から新しい空気を導入しなくてはならない。...

バックビート(2)

もちろん、北米のポピュラー音楽のリズムは、バックビートのみに還元されるものではない。スイングにはバックビートは必要ないし、カリブだけどアフロキューバンのリズム(クラーベのシステム)もバックビートとは異なるものだ。それらのグルーブの良さは、バックビートと組み合わさるととたんにつまらないものになる場合が多かったりもするので、要注意なのだが・・(もちろん興味深い融合もありますよ)。ディスコのいわゆる4つ...

バックビート(1)

北米においてドミナントなポピュラー音楽、ということは、ほぼグローバルなレベルでドミナントな音楽において、これまたドミナントなリズムとは、バックビートがあるビートである。バックビートはつきものなのだ。これはあまりにも当たり前だが、じつは驚くべきことだ。バックビートってのは、ヘビメタにだってヒップホップにだって実は等しく存在する例の2拍4拍のスネアのアクセントのことだ。つまり、北米の多くポピュラー音楽...

Jazzkas(林田裕一氏のバンド)

聴きに行くのは3回目。こなれてきている、と感じた。本日はゲストプレイヤが複数入って、小さなお祭りのような感じ。私も一曲弾かせてもらった。林田氏は強いうたをもっと出して欲しい、と思った。一つ一つの音やフレーズの隅々に神経を行き渡らせること。但し、それは、こじんまりとまとめあげる、ということとはもちろん違う。あと、管楽器奏者がブレスするように間をとり、管楽器奏者のように歌うこと。これは良く言われること...

バンド 2

振り返ってみると、「セッション通信」で、バンドについて次のように書いてきた。(1)ライブバンド的なものと、コンピュータ的なものを組み合わせて、面白いものができるといいなあ、と思う。しかし、それっぽいものには、私的には興味がないのだ。いまオウテカが面白くてはまってるけど、単純にノイズ的なものをちりばめてそれっぽくやることは、無理だし意味もないのでは、と。まずはオウテカのグルーブを捉える必要があると思う...

バンド 1

バンドのメンツのウェブにて、シーナバンドでの演奏に関する迷いが書かれていた。真摯に受け止めざるを得ない。新しいバンド立ち上げたはいいが、自分自身がいろんな意味で(特に音楽的にだけど)過渡期を迎えている感じも強く(いまごろになってやっと21世紀が訪れたのか[苦笑])、ポジションがどうも定まらない感じだというのが、一番の問題だと、自分では思っている。もっとも、徐々にではあるが、ここのところ、方向性が見え...

シーナバンドの録音

シーナバンドの録音。森氏、天倉氏、おがた氏、林田氏参加、エンジニアは玉野氏@究体スタジオ。3時間半ほどで、ざくざくっと4曲とる。本日録音したものは、10月に録音したものとともに、煮たり焼いたりしてミニアルバムに仕立てることになる。最終的にどんなものになるのかは、自分でもよくわかってはいない。最近はどうも、自分で良くわかっていないことばかりやっているような気がするのだが、つきあってくれている方々に本当...

良い聴き手と話す意義

1月9日にシーナバンドでイベントに参加する。オーガナイザー寺田氏と打合せ。出版業界の面白い話をや音楽についていろいろ話す。話すということの本質は、事前に考えられていたこと、内的に構築されているなにかを外に表出するというところにあるのではない、と思う。話すときに初めて生み出される何か、生み出されてしまった何かがあること、それがあるからこそ、話すことは面白いのだと思う。私が自分のバンドでやっていること...

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Tatsuto Shiina

    Tatsuto Shiina

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    ■アルバム発売中■
    "Complete jam & some other stuff (2008-2009)"
    youtubeにて抜粋聴けます
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    DQC-250 http://SoulGardenRecords/ BounDEE,Inc 2,625円 (税抜き2,500円)

    Member:
    椎名達人 Tatsuto Shiina (B, Composition)
    森孝人 Takahito Mori (G)
    天倉正敬 Masanori Amakura (D,Per)
    菱山正太 Shota Hishiyama (P,Key,Org)
    宇宙灯ル Solatomolu (Vo,Cho)

    01. Adventure#1 (椎名)
    02. Jam#1 (椎名)
    03. The Room featuring solatomolu (椎名/宇宙灯ル)
    04. Soulful Drums (ジャック・マクダフ)
    05. Red Clay (フレディー・ハバード)
    06. Jam#2 (椎名)
    07. Boss (椎名)
    08. Boss & Chiro (椎名)
    09. Chiro (椎名)
    10. Mt.H. (椎名)
    11. Adventure#2 (椎名)
    12. Alfie (バート・バカラック)
    13. Boss (alt. take) (椎名)
    14. Evidence (セロニアス・モンク)

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