考えてみれば、8月25日(既に今日ですね)はマイルス・カフェでライブなんですが、ちょうどそのころ、関東が台風の直撃に見舞われているかも知れないんですよね(苦笑)。
これ、駆除した植木鉢の蟻のたたりだろうか。。。(苦笑)
いや、災いは転じて福になる、などとも申します。
昔から、天気が大荒れになると、ライブ演奏は素晴らしいことになるというパターンはよくある話しなのです。まだライブアンダーザスカイというジャズフェスが田園調布の田園コロシアムというテニス場で行われていた頃、ハービーハンコックのVSOPは大雨のなかすごい演奏をしたんです。ソニーロリンズも大雨のなか演奏を開始して、やっぱり素晴らしい演奏だった。80年代初頭の話ですが。
悪天候は、人々を一体化させるのです。そして、台風それ自体がスペシャルなイベントなんです。子どもの頃、台風の日に妙に興奮してしまい寝付かれなかった経験を持っているのは私だけではないと思います。ちょっとした特殊なイベント感覚を味わいたい方、いや味わいたくない方でも、明日、よろしかったらライブにお越し下さい。
ミュージックチャージは無料です。
○8/25(thu) 20:00〜
Funk Jazz@池袋・マイルスカフェ
メンツは、
森孝人(g):もう長い付き合いとなりました。最も信頼するミュージシャンといっても過言ではありますまい。メロウさとファンキーさがいい具合にコンバージョンしているのですが、意外に過激な側面をも隠し持っています。
八木橋恒治(g) :マイペースでしっかり味のあるプレイを聴かせるギタリストです。付き合いは短いのですが、暖かみのあるプレイが素敵なのであります。
Kazoo(ds):米国西海岸で修行した実力派R&B系ドラマー。今回初共演となります。私も楽しみでありまする。
といった2ギターのカルテット編成で、ファンクジャズというかジャズファンクというか、味混め、面固め、油多めな感じの演奏をするわけですが、ミーターズとかスライとかスティービーワンダーとかマイルスとかアーチーシェップとかをやるような感じです。演奏的には、950ヘクトパスカルくらいな感じになると思われます。楽器を持って来た方は、きっと飛び入り演奏もできる気がします(笑)。
是非、聴きに来てください。夏の思い出を作りましょう(笑)。
台風の影響でしょうか、昨晩から非常に涼しいですね。
夏にベランダ植木鉢に大量の蟻が発生。すごい生命力で、水浸しにしても、水浸しにしても、水浸しにしても、絶滅させることが出来ず、結局土を全部入れ替えたり、なんだかんだと大変な目に遭いました。もっとも真の被害者は、蟻のほうですな。ホロコースト(苦笑)。
最初は蟻を殺すのには抵抗があったのですが、そのうち慣れてしまいました。慣れっていうのは怖いものだと思いました。でも、やはり蟻が室内に入ってくるのには耐えられないです。蟻は、浸水した巣穴から、卵とおぼしき白いボール状のものを一生懸命に避難させるのです、こういうのを観ると、どうしてもちょっとばかり擬人化して同情してしまいますな。観ていて気の毒になったのですが・・・良寛和尚のようにはなれないですな。
さて、ライブの予定 を告知させてください。
○8/25(thu) 20:00〜
Funk Jazz@池袋・マイルスカフェ
森孝人(g)
八木橋恒治(g)
椎名達人(b)
Kazoo(ds)
2ギター編成で、ジャズファンクというかファンクジャズというか
そういった類の音楽を演奏します。
是非聴きに来てください!!
このライブ、チャージ無料です!!
http://www.milescafe.com/index.html
○8月28日(Sun)
Sunnys @立川Crazy Jam
5時スタートのイベントの6番目に演奏します。
Crazy Jamのセッションで知り合った方々に声をかけてもらいました。
サニー原野(Vo)
白鳥さん(g)
美鈴さん(kb)
鶴見さん(Dr)
椎名(b)
原野さんのソウル系レパートリーを演奏するセッションバンドに混ぜてもらいます。
Charge 1500円
バンドが演奏した後、ジャムセッションになるようです。
http://www.crazyjam.com
○8/19(Fri) 20:00〜 ソウル・ジャム・パーティ@池袋・マイルスカフェ ジャムセッションのホストをします。遊びにきてください!
演奏者チャージ1500円
リスナーチャージ無料
maru(vo), 森孝人(g), 林田裕一(kb), 椎名達人(b), ben(ds)
○8/25(thu) 20:00〜 Funk Jazz@池袋・マイルスカフェ 森孝人(g)
八木橋恒治(g)
椎名達人(b)
Kazoo(ds)
2ギター編成で、ジャズファンクというかファンクジャズというか
そういった類の音楽を演奏します。
是非聴きに来てください!!
このライブ、
チャージ無料です!!http://www.milescafe.com/index.html
選挙だし、一応考えてみた。
郵政民営化が、日本の赤字財政を立て直すことに結びつくのかどうかということであれば、それは全く不確かだと思えてしかたがないのである。
多分、郵貯/簡保の資金が民間に流れるようになる、というお話(「官から民へ」論)はどうもペテンに思えるのである。
なぜならば、根本である国家予算自体が縮小しない限りは、その財源として郵貯/簡保の資金に頼らざるを得ないわけですから、民営化しようがどうしようが、無理矢理にでも国は、郵貯/簡保株式会社(?)に国債を受け入れてもらうことになるでしょうよ。
小さな政府を実現するために郵政民営化を行うのだ、という説明は、不確実な因果関係を恣意的に措定した曖昧な理屈に思えるのである。
年に30兆円も借金している状態(赤字国債)は、年に17−8兆円も借金を返している自転車操業(ちゅうか追いついてないんだから自転車操業以下なわけだけど)は、だれがみてもおかしいんだから、国家予算自体を切り詰めることがプライマリーマターなのではないでしょうか。
だから、なんで郵政民営化が「本丸」なんだか、ちっとも理解できないのである。
私は、基本的には、財投って、正しく使われれば悪いシステムではないと思う。ちょっと奇異に聞こえるかもしれないが、日本は非常に特殊な"社会民主主義"的な資金運用のシステムを有しているのである。国民は郵貯に信頼をおいており、財投のシステムを通じて、公共的な分野に「投資」を行っている、と私は考える。ただし、その素晴らしいシステムは、ホースシットな道路公団等へのお金の流れに代表されるようにまともに運用されているとは言い難い。私は適切な対象に適切な規模でよい財投が行われることを期待したいのだ。
(財投の規模は小さくされなければ、そのうち国際的な批判も被るようになるだろう)。
もちろん、赤字国債引き受けってのが財投の大きな柱じゃあ筋が悪すぎる。郵政民営化に知恵をしぼるより、国家予算自体を縮めること、そっちのが先決で、本筋じゃんかよ、と思えてしかたが無いのである。
もちろん国家予算を縮小することは難しい。しかしそれを実現するのは政治の力しかないだろう。もちろん郵政民営化はそのための何らかの足しにはなるだろうが、それによる弊害も考慮に入れなくてはならないと思う。無駄金を計上しないこと。これが筋。
それが出来るのは政治家なのだが・・・・。もちろん、ブルシットな族議員は全員銃殺に処するべきである。
罵詈雑言御容赦。
インターネットは、突如としてイデオロギー作用大爆発の場所になる。可能性とともに危険な場所なのである。
ジジェク(スロヴェニア人の批評家、『イデオロギーの崇高な対象』の著者)が日本人だったら、きっと大喜びするであろうようなネタである。
反中国的感情の拡大再生産の場となっている。見事である。
中国の野菜の農薬残留や中国の高度成長にともなう環境汚染といった、既にある意味、常識的な問題は、こういうかたちで言語化され一般化され、中国に対する蔑視的イメージが固定・拡大していく。
ジジェクが面白いのは、単に差別的なイメージ形成の記号論的な操作のメカニズムを語るに止まらず、どうしてそうしたイメージが我々に強く「響く」のかについての説明、さらには、そうしたイメージに対処する主体のあり方にまで踏み込んでいることだ。
ジジェクはユダヤ人を例にとって語る。
”ユダヤ人は明らかに社会的症候、すなわち、内在的な社会的敵対性が、肯定的な形態をとり社会の表面に噴出してくる点、社会が「うまく機能せず」、社会の機構が「きしんでいる」ことが明らかになる点である。(コーポラティズム的な)空想の枠組みを通してみれば、「ユダヤ人」は、社会的構築物の混乱・崩壊・腐敗を外部から持ち込む侵入者に見える。つまり、それを排除すればわれわれが秩序・安定・同一性を回復できるような、外的な積極的原因のように見える。だが、「空想を生き抜く」ことによって、われわれは症候と同一化しなければならない。「ユダヤ人」に帰せられている所属性の中に、われわれの社会システムそのものの必然的産物を見てとらねばならない。「ユダヤ人」に帰せられている「過剰」の中に、われわれ自身についての真実を見てとらねばならない。”
(スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』河出書房新社、119-120頁。)
さて、2005/8/3 (Wed)のデンクロウ氏の日記には、感心させられた。
http://geocities.yahoo.co.jp/dr/view?member=magottfield
「北朝鮮」に帰せられている「過剰」の中に、われわれ自身についての真実を見事に見とっている。