明日弁天でブルースのライブやるっす 

土曜日、日曜日のライブに来てくれた人、ありがとう!

で、今度は明日、弁天でブルースのライブで出演します。

5月30日(火曜日)
ハードワーキングブルースバンド@新中野弁天
http://www.benten55.com/top.htm

 井上 大地 G.Vo
 鈴木 保  Harp.Vo
 小林 中  Key
 椎名 達人 Bass
 山下 欽也 Drs

 chargeは1500で、
 オープンが八時
 ライブスタートが九時
 ちょい遅めでいい感じ。

 よろしければ是非!

 
[2006/05/29 22:54] gig/session | TB(0) | CM(0)

週末のライブ二本告知!! 

引きこもりぎみの私ですが、この週末、珍しく土日両日ともライブをいたします。

5月27日土曜日は、武蔵野ファンクのデンクロウ&Boss両氏主宰のファンキーで美味しいイベントSoulGarden。
このイベントも、好評のうちに5回目を迎えることになりました。

今回は、3つの歌入りのバンドが出演します。

 【soul garden vol.5】
 @青山JANOJA
 http://www.janoja.net/
 東京都港区南青山2-22-2 クインビルB1
 Charge:ADV 1000円 / DOOR 1200円 (D別)

18:30 OPEN
19:10〜 Jamorgus
 kagura(vo) Hide(G) Boss(b) etc・・・
20:15〜 Takeo R&B Manufactures
 関口 丈夫(Vocal)林田 裕一(Key) 小林真樹(Bass)
 小林ようた(Guitar) 佐藤勇(Sax) 河野大地(Trumpet)
21:20〜 WildJumbo
 Norico(Vo)、鐵切 伝九郎(Ts)、キリマンジャロ(g)、
 スザンナ(k)、椎名達人(b)、 仲谷比呂志(d)

私は発展途上中、上り調子のバンドWild Jumboで出演いたします。
今回は何と言っても二番目のTakeo R&B Manufacturesが目玉でしょう。関口丈夫氏のマスキュリンなボーカルの素晴しさをたっぷり味わって頂きたいところです。

5月28日日曜日は、自分がリーダーのかたちで演奏します。今回はカルテット。
 @西荻窪CLOPCLOP
 http://www.clopclop.jp/
 Charge:2000yen

19:00 OPEN
20:00〜 FunkyMeeting LIVE
 鐵切 伝九郎(Ts、司会)、BOSS(Bs)、Masa(Kb)、川島 知明(Gt)、soki(Dr)
 ゲスト:TAKEO(Vo)
21:10〜 椎名 達人BAND LIVE
 椎名 達人(b)、森 孝人(g)、菱山正太(Kb)、天倉 正敬(ds)

私がリーダーの場合、ギタートリオ、ないしはギター二本のカルテットというのが多いのですが、今回はキーボード奏者を迎えてのリスペクタブルなメンツによるカルテットです。どんな演奏になるのかはふたを開けてみないと、分かりません。私自身楽しみです。

タイバンのFunkyMeeting、ゲストのTakeo(関口丈夫)氏、このライブではラップするという噂があるのですが、ほんとかなあ。
[2006/05/23 01:40] gig/session | TB(0) | CM(2)

最近みた映画 

隠された記憶 ミヒャエルハネケ監督
 ユーロスペースにて(円山町に移ってから初めて行った!インディーなシネコンビルになっていてびっくり)。サイコものとも言えるが、それに民族問題がからんでいている。例えばハリウッド的な映画だと、安心してみていられる観客の視座が一応用意されていたりもするだろうが、この映画は、単にサイコドラマ的後味の悪さとは違う後味の悪さが残るようにできている。それがこの作品のユニークなところ(政治性)。ラスト前の回想シーン(夢?)はアントニオーニへのオマージュだと思われる。視ることを巡る映画にもなっている。良い作品だと思う。

ウィスキー
 ウルグアイ映画!工場を経営する兄のもとに久しぶりに弟が帰ってくる。兄は工場の助手の中年女性と偽装夫婦になって弟を迎える。なんてプロットはコメディ映画のそれなんだけど、いわゆる「コメディ」では全然ない。台詞に頼らず絵も良い。工場のシャッター、時期外れのリゾート等、場末感よい。いい映画である。ちょいとアキ・カウリスマキ的雰囲気。

春物語 ロメール
ロメール素晴しい。ネックレス紛失を巡る娘-父-父の愛人の関係のこじれとそれに巻き込まれる娘の友人の哲学の女性高校教師の話。一般的なドラマチックでスペクタクルなシーンもカメラの動きも編集も特になく、会話ばっかしてる映画なのだが、それでも良い映画になってしまう。会話ばっかなんだけど、語りの映画では全くないところが素晴しい。

[2006/05/19 17:23] films | TB(0) | CM(2)

ここんところ観た映画 

ふり袖捕物帖 若衆変化 松村昌治監督 美空ひばり 大川橋蔵
老中のおてんば姫が街にでて外国奉行らの悪事を暴く。美空ひばりが歌あり踊りあり、振り袖岡っ引き洋装と派手に立ち回る。にやけた橋蔵は実は凄腕の白頭巾で姫の目付役。幕末の岡場所での違法な外国人接待という突飛な設定で、「洋楽」もどきも映画に導入の娯楽もの。1956年の日本映画(東映)の実力はたいしたものである。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘
75年。渥美清の語りを中心として、浅丘ルリ子(リリー)にしろ倍賞千恵子にしろ、たこ社長にしろ、ゲストの船越英二も、登場人物は、台詞回しがそれぞれ個性的で、映像がどうのこうのというよりも、寅さんシリーズは、それぞれの語りで成り立っているの映画なのだ、と思った(ほんの一瞬だけの素人の語りも含めて)。

青春のお通り 吉永小百合 浜田光男
誰にも愛される吉永小百合。彼女はこの幸いなる限りなき贈与のつけを何時払うことになるのだろう。少なくとも、この映画のストーリの範囲内ではそれは起こっていないように感じる。高度成長と等価の存在。であるならばその陰の部分もあるはずである。この映画におけるダークサイドは、二組の金銭的名声的成功をおさめた夫婦の失敗、すなわち姉の自殺(国立に住む建築家とデザイナーの姉夫婦の不仲)や、女中先の女優と放送作家の夫婦の不仲として描かれる。この映画での吉永は、トラウマの欠如した、斉藤環のいう「戦闘少女」の系譜につらなるキャラと考えてもよいかなあ。

勝手にしやがれ ゴダール
映画の在り方に新しいものをもたらした映画として観る必要がある映画。もっとも、上手い映画とは全然言えないと思う。しかし、なにを映画の中でスペクタクルなものとして置くのかという点で映画に新しい物をもたらした映画であることは間違いないと思われる。ベルモントが朝帰りしたセバーグと語り合ったりするセバーグの部屋でのシーンが好き。

ターミナル スピルバーグ トムハンクス
 空港のセットを丸ごとJFKそっくりに作ったってのは、たいしたもんだなあ。トム・ハンクスの演じる主人公をビルマーレーがやったらどんな感じなんだろうか、とちょいと思うも、スピルバーグならばやっぱトムハンクスだろうな。

ラストサムライ
エドワード・ズウィック監督は、南北戦争の黒人舞台の話「グローリー」でも玉砕物を撮ってる監督。天皇が「さむらい」スピリットを理解するのかどうか等、「外国人からみた日本」的誤解がいろいろあると思われ、トムと小雪の関係も解せないが、まあその手の映画のカルチュラルスタディーはいろんなところで読めるだろうな。ハリウッド的娯楽映画としての基本線を守ると、こういう映画になっちゃうんだろうな。

The Juon
 日本版に比べ、予算があるのだろう、例のお化け屋敷は、東宝のスタジオ内に建てたとのこと。映像は日本版より多少ましになっている。プロデュース陣にはスパイダーマンであてたサムライミが入っている。基本的にjuonは怖いというよりびっくりさせる映画ってかんじだな。日本版に比べ、一家惨殺の理由がはっきりとわかるところがまず大きく違う。しかし惨殺理由がぼんやりしている日本版のがシナリオ的にはいいかも。というか、「悪魔のいけにえ」を上回る殺伐とした怖い(びっくりものじゃない)ホラーが観たいもんだぜ。

ブロークン・フラワー ジャームッシュ
サンライズ渋谷にて。先月映画館でみたヴェンダーズの映画が息子探しのロードムービーだったが、これも一緒。しかし、こちらの方が全然素晴しい。やっぱジャームッシュはすごいなあ。唯一気に入らなかったのは夢のフラッシュバック映像の質感。あとは全部いい。ラストシーンも素晴しい。重要なシーンで主人公の周りをカメラがぐるっと廻るのは、これも偶然ヴェンダーズと一緒なんだけど、説得力が全然違っている。ラストのみカットアウト(っていうのかな)の暗転も良い。脚本も素晴しい、すべて非決定のうちにとどまっていてしかし、確実に映画は終わる。すごい。語るべきところ満載の映画。例えば、ビルマーレーが来ているフレッドベリーのださださジャージ一ひとつとっても。音楽もよい。

関の彌太ッぺ 1963
中村(萬屋)錦之助が妹を探す股旅役。「つらいことがあったら寝れば明日になればわすれるさ」みたいな台詞が印象的。

楢山節考 木下恵介1958
セットや音楽等特徴的だが、基本的には 田中絹代の存在感でもっている映画だ。

[2006/05/02 17:11] films | TB(0) | CM(2)