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海辺のカフカ

村上春樹『海辺のカフカ』 村上ワールドにオイディプス神話が接合された作品と考えればよいか。 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と比較すると、壁のなかの世界より壁の外の世界(現実世界の世界?)にかんする詳細が描き込まれており、外の世界での主要な枠ぐみがオイディプス神話ということになる。構造論(記号論)的に読み解けばいろいろはっきりすることが多いだろうが、ただ、そこまでする時間と作品(あるい...

五輪

8/19 ◎ボルト やっと本日の200メートル予選の映像が観れたよ。正直言えば、日本の試合なんかいらないから、面白そうなサッカーのカードとか、バスケのドリームチームとか、強い選手の映像をもっと流してほしい。CSとかBSデジタルとかでやってんのかな~。 それにしてもボルトは凄い。 こんなに分かりやすく凄いってのもそうは無い。解釈とか不要。いやとにかく凄い。◎別人の口パクのどこが悪いんだそんなこというなら、ジャック...

森孝人

かれこれ10年以上いろいろ一緒に小生の音楽活動につきあっていただいていたギタリストの森孝人氏が、5年(!)のビザ発給により、米国はLAの住人になりました(since last saturday)。あちらではさらにいままで以上の素晴しい人生を歩まれることを祈っております。 森君のギターを初めて聴いたのはまだ彼が早稲田の学生のころで、当時の印象は、デビッドTウォーカーとメセニーとサンタナが楽曲の雰囲気に合わせて交互に出てくる...

レコーディング アルバム制作

○自分のアルバムの録音をした。080604  メンツは森孝人(g)、天倉正敬(dr)、菱山正太(key)。そのうち音源リリースするので、是非是非ぜひぜひ、聴いてくださいね。 ○その録音したスタジオが素晴しかった。  北池袋のstudio dede。最後eの上にはアクサンが入りますが無くても検索でちゃんと引っかかります。スタンウェイのグランド、ローズにウリッツァーにハモンドにレスリー(もちろん本物)。マイクもプリアンプもバッチリ。オ...

クラブ音楽とオタク文化の幸福な結婚

以下は去年冬のコミケで評論系の同人誌Logical projectに書いた文書。---------Perfumeのおもしろさ  オタク文化は、ずいぶんと一般化してきていると感じている。ボクのような非オタクがオタク系カルチャーに多少なりとも興味を示し、こうしてコミケ向けの文章書いていたりするってこと自体、一般化の一つの現れだと思う。とんがったものは丸くなるものなのである。そしてそれは、この文章のテーマであるオタクと音楽に...

ジャンル的オリジナリティ

日本にはいろんな表現形態の諸ジャンルがあって、ここでは主としてポピュラーカルチャーというかサブカルチャーというかそういうものについて考えてみると、オリジナリティがあるジャンルって少ないなあ、としみじみ思う。 アニメやマンガは、主として海外の諸シーンとはほぼ関係なく、日本国内のシーンにおいて新しい物が生み出されて行くという非常に日本オリジナルな表現形態だと思う。それに比べると、音楽は、まあほとんどが...

ダイレクトボックス

アギラーとアヴァロンを弾き比べる機会あり(この機会についての詳細は後でまた書きます)。 あまりの違いに愕然。 アヴァロンは、ガチガチのいわゆるアクティブサウンド。小生の66年フェンダープレベもあんな音になるのね、って感じにregulateされる(ちなみにつまみが付いていて、一番左にしてました)。 アギラーはそれに比べるとナチュラルな感じがした。 小生的には後者が好きです。ちょっと欲しくなりました。 で、いずれに...

bet. 御徒町 & 上野 Blues Jam (080605)

KEN777氏推薦の、到着30メートル前からブルースが聴こえてくるという防音対策的に大変恵れた上野ドゥービーズ のブルースセッション。ちょっと海外のゆるいライブハウス的な雰囲気を感じる空間ですな。 ドッチ-d3氏とは超ひさしぶり。どうやら城東地域で濃いブルースシーンが展開されているようです。 利用した楽器はフェルナンデスの置きベース。ちゃちっぽさが漂う一品でしたが、そんなもんは関係なし、大変楽しく演奏できま...

演奏時の心持ち

自分はどういう心持ちで演奏してんのか。 緊張感:  たまに結構緊張することがある。大体、人に自分の演奏をよく思われたいと過剰に思っちゃうと緊張する。緊張すると人によく思われるような演奏ができない可能性が明らかに高くなる。なので緊張って、馬鹿げてるんだよね。人間って面白くできてる。  緊張感を楽しめるようになればいいんだ、とよく言われますが、それはまあ原則そのとおりだと思う。但し、緊張しながらプレイし...

エレクトリック・ベースとタッチ

エレキベースとタッチの関係はなかなか興味深くて、いろいろ考えるところがあるです。 例えば、リチャードボナは、(多分)アクティブの楽器で、超弦高低めで、なでるようなタッチで弾くといわれております。ほんとに微妙なタッチでコントロールしてるわけです。曲が盛り上がっても、回りの音が大きくなっても、力任せに弾くことは絶対あり得ない。ちょっとでも強く弾くと、一般的な振動を弦に与えられなくなってしまう(この場合...

アクティブの楽器

アクティブの楽器をどう弾けばいいのか、というのが小生的にはムズいっす。 よくライブな音響のライブハウス等で感じるのですが、アクティブの楽器のが音が整理されているのでーーよくアクティブはお化粧された音というような言い方されることがあるけど、お化粧というよりは、regulateされているというようなイメージをもっていますーー音程が聴き取り易いというか、芯のある音に聴こえます。 パッシブの楽器は音がレギュレートさ...

人の楽器はむずいが面白い

最近よく手ぶらでジャムセッションに行っております。自分の楽器のが慣れていて弾き易くてしっくりくるに決まってるのですが、重くて腰が痛くなるし、帰りの電車は混んでるしで、ジャムセッションはほぼ手ぶらで済ませてしまっております。良く行く箱にベースが置いてあったり、ホストの方が貸してくれたりで、なんとかなっております(有り難うございます)。 しかし、自分のでは無い楽器を弾くというのはホント難しいですな。も...

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プロフィール

Tatsuto Shiina

    Tatsuto Shiina

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    ■アルバム発売中■
    "Complete jam & some other stuff (2008-2009)"
    youtubeにて抜粋聴けます
    sg-006.jpg
    DQC-250 http://SoulGardenRecords/ BounDEE,Inc 2,625円 (税抜き2,500円)

    Member:
    椎名達人 Tatsuto Shiina (B, Composition)
    森孝人 Takahito Mori (G)
    天倉正敬 Masanori Amakura (D,Per)
    菱山正太 Shota Hishiyama (P,Key,Org)
    宇宙灯ル Solatomolu (Vo,Cho)

    01. Adventure#1 (椎名)
    02. Jam#1 (椎名)
    03. The Room featuring solatomolu (椎名/宇宙灯ル)
    04. Soulful Drums (ジャック・マクダフ)
    05. Red Clay (フレディー・ハバード)
    06. Jam#2 (椎名)
    07. Boss (椎名)
    08. Boss & Chiro (椎名)
    09. Chiro (椎名)
    10. Mt.H. (椎名)
    11. Adventure#2 (椎名)
    12. Alfie (バート・バカラック)
    13. Boss (alt. take) (椎名)
    14. Evidence (セロニアス・モンク)

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