肉体的なもの、運動という概念に還元できる行為は、数値化することが比較的簡単なので、数値の向上を目標にトレーニングが可能である。
音楽の演奏はどうか?
デジタル化が我々に気づかせてくれたのは、やはり演奏を数値に置き換えることが可能だということだ。midiをみたまえ。たかだかあの程度の粗い数値化でさえ、かなりの音楽的な表現を再現することができてしまうでわないか。
バーチュオーゾの素晴しい演奏を「演奏=プレイ」するのは、CDプレイヤ。CDプレイヤは、デジタル的な情報=数値に基づいて忠実に演奏を再現する。そしてそれを聴いて人は感動するわけである。
それでは、人はデジタルプレイヤーのように演奏できだろうか?
つまり、数値化されたデータに基づく演奏を行うということ。
ここで我々は、ここで使っているアナログやら、デジタルやらという概念が、身体との関わりにおいて、「想像的なもの」であることに気付く。それらは身体とのかかわりにおいて、イメージの問題に還元されるであろう。身体的な表現を行う際、それをデジタル的なものとしてイメージできるかどうか、身体的な表現を行う際身体をCDプレイヤと等価なものとしてイメージできるかどうか。想像力の地平をチェンジすることができるか。
この際、内的なもの、どろどろとしたわけのわからない情念の渦のようなものは奇麗さっぱり消散し、在るのは数字として提示可能な外的なもの、運動のみ。
とかなんとか、わけのわからないことはともかくとして、またライブの告知どえ〜す。
まずは、
2/9(金)
@横浜Kamome
荻原 亮セッション
荻原 亮(G)
林田"POCHI"裕一(Key)
椎名 達人(B)
天倉 正敬(Ds)
¥3,000
http://www.yokohama-kamome.com臨機応変のライブ感ばっちしのギグになるでしょう。楽しみっすね。若いプレイヤのパワーに押されてたじたじのおじさんが見たい人、特に横浜方面の方は、是非是非是非是非!
2/11(日)
@西荻窪clopclop
20:00〜
『Spilits Of Rhythm』
井上大地(vo.g)
椎名達人(b)
河合洋(dr)
ゲスト石渡明広(g)
¥2000+オーダー
http://www.clopclop.jp/最近よく演奏させてもらってるclopclopは地下なのに一体どうしたことか、奇跡のように音がデッドですごーくやり易い、隣がキャバクラで、音がくっきりすっきりのライブバーです。
このバンドは、ブルースな感じだけど、ガンガン自由にあっちいったりこっち行ったりの音になったら幸い!みたいな感じのライブになることでしょう。こちらも是非是非是非是非。