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[C900] ブラジル系パーカッショニスト

この人や、ウェザーのドン・ウン・ロマンあたりが
セルメンがらみでアメリカにやって来たのが、最初ですかね。

一曲の中で複数楽器を演奏する、
「ラテンパーカッション」というパートも、
この人たちがハシリかもしれません。
キューバ系はまだコンガ専属、ティンバレス専属、という
かたちばかりですし。
  • 2010-05-29 11:39
  • norio
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  • 編集

[C901]

こんにちは。そんなアイアートのパンデイロを楽しめるようなアルバムってご存じですか?あったら是非聞いてみたいです。
  • 2010-05-31 02:03
  • マツダ
  • URL
  • 編集

[C904]

>norio

ドン・ウン・ロマン、懐かしい名前ですね!
あの人もスリッパで音出したり、みたいな面白い人だったですよね。音響さんというかw

ドン・ウン・ロマンについては、こないだMinuano名義でアルバムを出した、尾方君が、ブログにかいてましたので、URL貼っときます。

http://ogat.blog8.fc2.com/blog-entry-206.html


>マツダ

youtubeにこんなのありましたよ。
http://www.youtube.com/watch?v=bpAJw3pDmCA&feature=related

あと、これはパンデイロじゃないけど
http://www.youtube.com/watch?v=VR_ggqCNgpc

素晴らしいですね。
  • 2010-06-04 02:35
  • シーナ
  • URL
  • 編集

[C906]

ありがとうございます!
余談ですが、ちょっとAirtoの顔が父に似ていて笑えました・・・

2本目のcaxixiソロも熱いですね。
一方、ドラムは急激にクールでかっこいいですね~。
  • 2010-06-04 18:44
  • マツダ
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とりあえず告知 & 昔書いたもの(アイアート・モレイラ)

▼ 5/27(木)RIO@代々木ブーガル

 RIO (vo)
 法西隆宏(g)
 春日章宏(k)
 椎名達人(b)
 下久保昌紀(d)
 ひっとみ(cho)
 なおみ (cho from Afro 橘)

 前売/2,200・当日/2,500(ドリンク別)
 オープン18:30/スタート 19:00 :

 RIOは7時から。RIOのオリジナルJ-R&Bと、(なんと)インコグニートのカバーとかやっちまうです。
 対バン有り。

▼ 5/29(土)Minuano新譜リリースのインストア・ミニライブ@新宿タワーレコード

 原香保里 : vo, per
 尾方伯郎 : cho, key, perc
 染谷大陽 : g、
 永井祐介 : cho, g, perc
 鈴木潤  : key
 椎名達人 : elb
 佐々木俊之 : ds

 午後2時~ 無料

 詳細は、先日書いた記事「祝! Minuano新譜 & 発売記念インストアライブやるよ」を参照ください。

▼ 5/31(月)ライブ @西荻窪clopclop

 鈴木徹大(g)
 椎名達人(ba)
 古澤良治郎(dr)

 ¥2000+オーダー オープン19:00 スタート20:00 

 御大古澤さんとテツオ君とのスタンダードをどうにかするような感じに演奏するライブ

▼ 6/2(月)ライブアイカ&中村セッション@学芸大学メイプルハウス (03-6272-5282)

 open 19:00 start19:30 charge\2500-

 小野アイカ
 中村昌幸(Gt)
 椎名達人(Bass)
 吉原"ありんす"亜矢子(Drums)

 w/ 牧野元昭バンド
 牧野元昭
 江口弘史/Bass
 波田野哲也/Drums)

 今回4回めになる牧野さんのバンドの前座アクト。


ー^ー^ー^

最近拙宅にてチックコリアの"カモメのアルバム"がちょっとばかり話題になったりしたもんだから、昔書いたアイアート・モレイラに関する文章を貼ってみる。

アイアート・モレイラ
-この不思議な才能の持ち主-

 はなから脱線ぎみで恐縮だが、チック・コリアは常に音楽のアイデアを複数持っていて、それらを明快に聞き手に提示するのが巧みなアーティストであると思う(これは彼の最良の面でもあり、またある意味で限界にもなってしまうと思うのだが)。そしてその明快さは、彼によるリズムセクションのチョイスによく現れている。例えば、60年代後半から70年代初頭にかけて、彼のリズム隊のチョイスは、明快かつ素晴らしいの一言につきる。伝統的なジャズ(ビートとコード進行を有するものとしての)の範疇での演奏コンセプトを有している「Now He Sings, Now He Sobs」(1968,BlueNote)ではロイ・ヘインズとミロスラフ・ビトウス。ビートやコード進行からもフリーになることを許容している「A.R.C.」(1971)や「Circle Paris Concert」(ともにECM)ではバリー・アルトシュルとデイブ・ホランド。そして電気楽器(ローズ)を使っての、他ジャンルとの融合サウンド(クロスオーバー)として捉えられるであろう「Return to Forever」(1972, ECM)や「Light as a Feather」(1972, Polydor)ではアイアート・モレイラとスタンリー・クラーク。
 私がアイアート・モレイラのプレイをはじめてきちんと意識したのは、実はこのチックコリアの「カモメのアルバム」Return to Foreverであった。一応以前から名前もパーカッション奏者だということも知っていたので、彼がドラムを叩いているということがまず驚きだったのだが、なによりこのドラミングが非常に良いのだ。同時代のブラジルポップスを思わせるグルーブ感、パーカッション奏者らしいサポート意識の高いプレイを、このアルバムの大成功の一因として採りあげないわけにはいかないだろう。しかし、そうした要因とともに、彼のもっている優れたジャズプレイヤとしての側面が、この作品のクオリティを凡百のクロスオーバー系セッション程度に終わらせずにおいたという点を忘れてはなるまい。探せばたくさんあるのだが、例えば、What game shall we play todayのエレピソロの出だし。アイアート・モレイラはちょっとした合間に倍転のシンバルレガートをさりげなく挿入する。タムなんかバカバカ叩かず、一瞬の倍転レガートによってリズムに緊張感をもたらす。そういうことが出来る人なのだ、この人は。

 さて、再び脱線恐縮。マイルス・デイビスの60年代後半からの電化について。活動を中止するに至るまで、マイルスの音楽は、「帯電」の度合いが高まるに従って、またテオ・マセロの作る音もあいまって、どんどん巨大な音のかたまりへと変容していく。それはある意味で、ディテールのない単なる「もの」への変容過程とみることができるかもしれない。しかしこの「もの」とは、決してスタティックでソリッドなものではなく、なにかドロドロとしたリキッドで有機的なもの。例えばワウワウトランペットの採用は、マイルスのプレイからフレーズやらリズムやらのアーティキュレーション的明快さをどんどん奪い取り、彼の吹く音を単なる音響、うごめく「もの」へと変容させる。そしてその音はバックバンドの轟音的音響と一体化していき、総じて意味論的には不明であるが、どうにも充実したなにものか(「もの」)の唯物論的顕現露出をもたらすかのようである。
 アイアート・モレイラは電化したマイルスバンドに所属していた。まだ爆音をもたらすエレキギターは導入されず、巨大な音のかたまりの度合いがさほど高くはなかった時代。しかし、そこでの彼のプレイは極めてユニークであり、その後のマイルスのサウンドを先取りしていたようにも読みとり得るという意味で、私には極めて興味深い。例えば彼のプレイは以下のようなものである。すなわち、ブラジルのサンバ等で使用されるクイーカという「キュココカキュココカ」いわせる楽器を、ほとんどリズムに関係なくプレイするのだが、それは、言語として分節される以前の有機的音響(ボイス)の生成が果たされるかのようなプレイなのである。その後マイルスがワウワウを使ってトランペットのアーティキュレーションを茫漠としたものにしてしまったのに先立ち、しかもマイルスの鼻先で、彼ははクイーカを妙に異化して使用する。それも、有機的な音のかたまり、楽器の音をなにかうごめく「もの」へと変えるようなやり方で。そういうことが出来る人なのだ、この人は。

 楽器を異化させて使うことに興味をいだくこと、これは、楽器の可能性をさらに引き出すことと同義でもあろう。そして、こうしたことに長けているのがアイアートの希有な資質の一つなんだと思う。その意味で、彼のソロプレイはたいへん興味深い。私が聞いたことのある彼のソロプレイは、パンデイロ(ブラジルのサンバで利用される日本でいうタンバリンと同様の打楽器)とマイクを利用した楽しいものであった。あたかも、一人の人間がボイスとマイクでフルドラムによるビートを表現してしまうヒップホップのヒューマンビートボックスみたいに、アイアートは、一個のパンデイロとマイクだけで、サンバのリズム隊を表現してしまう(おまけにそれにボイスでさらに味付けをする)のだ。ダイナミックマイクをオンマイクで通すことによって、パンデイロの持つ微量な低音は、あたかもスルド(サンバに利用する大太鼓)をうち鳴らすかのような豊かな低音へと変容する。このとき彼は、パンデイロを異化させることにより、アウトプットされる音響に、新たな唯物論的身体性を授与することに成功している。アイアートは、ソロプレイにおいて単に身体の高度なディシプリンを顕示するだけのバカテクナルシスト野郎ではない。そういうことが出来る人なのだ、この人は。

以上、2002年に書いた文章。いまじゃあ、絶対こんな感じには書かないなあ(苦笑)。
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一曲の中で複数楽器を演奏する、
「ラテンパーカッション」というパートも、
この人たちがハシリかもしれません。
キューバ系はまだコンガ専属、ティンバレス専属、という
かたちばかりですし。
  • 2010-05-29 11:39
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こんにちは。そんなアイアートのパンデイロを楽しめるようなアルバムってご存じですか?あったら是非聞いてみたいです。
  • 2010-05-31 02:03
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>norio

ドン・ウン・ロマン、懐かしい名前ですね!
あの人もスリッパで音出したり、みたいな面白い人だったですよね。音響さんというかw

ドン・ウン・ロマンについては、こないだMinuano名義でアルバムを出した、尾方君が、ブログにかいてましたので、URL貼っときます。

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あと、これはパンデイロじゃないけど
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素晴らしいですね。
  • 2010-06-04 02:35
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プロフィール

Tatsuto Shiina

    Tatsuto Shiina

    myspace
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    mixi
    mixiのコミュ

    ■アルバム発売中■
    "Complete jam & some other stuff (2008-2009)"
    youtubeにて抜粋聴けます
    sg-006.jpg
    DQC-250 http://SoulGardenRecords/ BounDEE,Inc 2,625円 (税抜き2,500円)

    Member:
    椎名達人 Tatsuto Shiina (B, Composition)
    森孝人 Takahito Mori (G)
    天倉正敬 Masanori Amakura (D,Per)
    菱山正太 Shota Hishiyama (P,Key,Org)
    宇宙灯ル Solatomolu (Vo,Cho)

    01. Adventure#1 (椎名)
    02. Jam#1 (椎名)
    03. The Room featuring solatomolu (椎名/宇宙灯ル)
    04. Soulful Drums (ジャック・マクダフ)
    05. Red Clay (フレディー・ハバード)
    06. Jam#2 (椎名)
    07. Boss (椎名)
    08. Boss & Chiro (椎名)
    09. Chiro (椎名)
    10. Mt.H. (椎名)
    11. Adventure#2 (椎名)
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    13. Boss (alt. take) (椎名)
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